まき場はもう真夏を感じさせるほど、緑が濃い。丘を登ると
爽やかな風が心地良かった。
雑草も背丈に迫る程茂る。
牧草も黄色の花を咲かる。ミツバチも今が稼ぎ時とばかりにブンブン飛び回る
夏の青空に緑、樹木が高く見える
びっしりと葉を付けたつる枝、勢いとたくましさを感じた。
粘るようにエゾ松の枝葉の伸びる。今年の夏は暑いか?
神様ですか?現れてちりぢりに消え去るまで数十秒の奇跡。何かお願いしておけばよかった!
趣味の野山歩きで撮った写真やスケッチを掲載しております。自然の中で季節の変化を感じたり、 自然の豊かさや美しさを見つけると無常の喜びを感じます。週に一回ぐらいは、近くの森林公園や森に出かけており、何か発見があれば、このブログに掲載しております。会員の方の投稿やコメントの書き込みも歓迎します。
探すこと30分余り、藪の中に、けもの道のような入り口を見つけ、下ること5分余り、湖面に下りることが出来た。既に、マス釣りの先客が何人かいた。神秘の湖に相応しく湖水は澄み、1m余りの深さのところでも湖底の石が陽の光をはね返しきらきらと光って眩しい。その先は、水の色がエメラルドグリーンに変わり深みに吸い込まれそうに感じる。更にその先はコバルトーブルーに輝き新緑を一層鮮やかに見せてくれる。漁岳も青みを増し風景を創っている。
湖の周りは深い樹木に覆われ、岸に沿って水の中を歩くことを強いられる。湖水はその清らかさに相応しく冷たい。汚れることも知らずに湖水が長靴の穴からドンドン入ってくる。