2007年4月22日日曜日

原生湿原の水芭蕉

今日はちょっと芸術的な写真です。場所は雪融け水が流れ込む湿地、水芭蕉が群生する所であるが、自然公園内といっても観察や保護のための施設等ありません。周りを森に囲まれ、朽ちかけた倒木が無造作に横たわる、あるがままの自然とそこに咲く水芭蕉がテーマです。






















撮影地: 野幌森林公園
使用カメラ: ソニーα100 レンズ:ミノルタ広角f24mm/F2.8



2 件のコメント:

Owl さんのコメント...

良いのが撮れましたね。
North=Natureさんらしさが出た写真と感じました。私は一般行楽客が行くところ止まりですのでこの様な写真は撮れません。何せ長靴すら持っていないのです。
だから私が行く時期だと大抵水がありません。

24mmだとこうなりますか。「もし広角があったら」と思う事がしばしば。私の場合は広角コンバージョンレンズを買うしかないですね。

ノース さんのコメント...

今回はちょっと気取ってみただけです。根は物見遊山客と同じです。
広角域をカバーするズームレンズを持っていないので、24ミリ(デジカメのため実質は36ミリ)を使わざる得ませんでした。対象に迫るため、全身で撮ったという感じで、腰にきました。
今まで、便利さに負けて安易にズームを使って撮っていたことを気づかされたかもしれません。owlnetさんなら道具の制約を超えて素晴らしい写真を撮る魂があると思います。
owlnetさんの開花情報のブログのコメントに書き込んだ江別の石狩川河畔の湿原は
失言(存在しません)でした。相棒がマクンベツをエベツと勘違いしたようです。撮影後、相棒のおごりで、野幌のキャンプ場入口にある蕎麦屋コロポックルでソバを喰いました。北海道に帰って来て初めて美味しいソバにめぐり合いました。グルメのowlnetさんはもう食べたか、知しってますよね?