ぐずついた天気が続き、なかなか冬晴れの日が訪れない。天気予報も悪い方に外れる。昨日も曇りのち晴れの予報だったが、野幌の森に着くと、空はセピア色の雪雲に覆われ、雪がモクモクと降り始めた。
冬の森は白と褐色の寒々とした風景が広がるだけで面白いものは何もない。増して、昨日は天気予報もはずれ、灰色の冬空だった。しかし、駐車場は夏と変わらないほど混み合い、多くの人々が散策に訪れていた。冬の森にも人を引きつける力があるのだろうと思う。
昨日は週一で書いているこのブログのネタを探しににここを訪れたのだが、あまり収穫はなかった。野鳥の写真を何枚か撮ったけれど、デジカメの写真は全て失敗だった。この写真は小生が気づかぬ間に相棒に撮られてしまったものだ。相棒は以前は奇妙奇天烈で理解に悩む写真ばかり撮っていたが、小生と一緒に写真をやりだしてから最近はまともな写真が撮れるようになった。
3 件のコメント:
猟師のような帽子を被り超望遠レンズで被写体に狙いを定めている姿はプロカメラマンのようです。野鳥撮影は私も何度かトライしていますが、ほとんどが失敗作です。枯れ木になっている今が野鳥撮影のチャンスなのでしょうが…。
こんな季節でも結構訪れる人が多いのですね。やはりスノーシューを履いて歩くのですか。
この日は散策コースを歩いたので、スノシューの出番はなく、お荷物になっただけです。毛皮の帽子は20年くらい前に万里の長城の近くで買ったものです。軽く、暖かいので冬の野山を歩くときにかぶってます。
夜猫は新しいハンドルネームですか?フクロウの仲良しみたいですね!
中国で買ったものですか。なかなか雰囲気があっていいですね。似合っていますよ。中国語で「夜猫子」と書くとフクロウの意味になります。owl、フクロウ、夜猫子はみな同じ。ハングルでは?今度はこれですね。
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